コネクション
コネクション
コネクションについて
【コネクション】画面では、外部サービスと連携するための設定ができます。
コネクションを作成する
「接続可能なサービス」タブにて、接続したいサービスの「接続」をクリックしてください。
接続先のサービスに未ログイン状態の場合はサービスのログイン画面が表示されるので、ログインをしてから設定をしてください。
※接続方法の詳細については、「接続方法」をクリックして確認してください。(外部サイトへ遷移します。)
連携可能なサービス一覧
Shopify
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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ショップ名 | Shopify ストア名を設定してください。 例)URLが「https://NAME.myshopify.com」の場合 名前は「NAME」または「NAME.myshopify.com」になります。 |
Shopify Authorization Method | 認証方法として「OAuth2.0」もしくは「API Password」のいずれかを設定してください。 ▼「OAuth2.0」の場合 以下の項目を設定してください。 ・Client ID:Shopify 開発者アプリケーションのクライアントID ・Client Secret:Shopify 開発者アプリケーションのクライアントシークレット ・Access Token:認証されたリクエストを行うためのアクセストークン ▼「API Password」の場合 Shopifyストア内のプライベートアプリケーションのAPIパスワードを設定してください。 |
Replication Start Date ※オプション |
データを複製する日付を設定してください。 ※設定した日付より前のデータは複製されません。 |
GraphQL BULK Date Range in Days ※オプション |
単一ジョブあたりの日付範囲を設定できます。 |
Add `user_id` to Transactions (slower) ※オプション |
トランザクションのユーザーIDを取得するか否かを設定できます。 取得する場合はチェックを入れてください。 ※取得を高速化したい場合はチェックを入れないでください。 |
BULK Job checkpoint (rows collected) ※オプション |
単一ジョブが「キャンセル」されて再試行されるまでの最大時間 (秒単位)を設定できます。 値が大きいほど、ジョブの実行時間が長くなります。 |
BULK Job termination threshold ※オプション |
単一ジョブのチェックポイントを作成するしきい値 (最小:3600、最大:21600)を設定できます。 |
Google Drive
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Folder Url | 同期するフォルダーのURLを設定してください。 例:https://drive.google.com/drive/folders/1Xaz0vXXXX2enKnNYU5qSt9NS70gvMyYn |
The list of streams to sync | 「追加」をクリックして同期するストリームのリストを設定してください。 Format:標準のフォーマットから外れた受信ファイルの読み取り方法を変更するために使用される構成オプション Name:ストリームの名前 Globs:ファイル システムから選択するファイルを指定するために使用されるパターン Days To Sync If History Is Full:ファイル ストアの状態履歴がいっぱいの場合の同期日数 Input Schema:ファイルから抽出されたレコードを検証するために使用されるスキーマ Schemaless:チェックをいれると、同期する際にストリームのスキーマに対してレコードの検証や構造化が行われなくなります Validation Policy:レコードがストリーム スキーマに準拠していない場合の同期動作を指示する検証ポリシーの名前 |
Authentication | 認証方法として「Authenticate via Google(OAuth)」もしくは「Service Account Key Authentication」のいずれかを設定してください。 ▼「Authenticate via Google(OAuth)」の場合 以下の項目を設定してください。 ・Client ID:Google Drive APIのクライアントID ・Client Secret:Google Drive API のクライアントシークレット ・Refresh Token:Google Drive API のリフレッシュトークン ▼「Service Account Key Authentication」の場合 Google CloudサービスアカウントのJSONキーを設定してください。 ※詳細についてはこちら(外部サイト) |
Start Date ※オプション |
開始日を設定してください。 |
Google Cloud Storage (GCS)
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Authentication | 認証方法として「Authenticate via Google(OAuth)」もしくは「Service Account Key Authentication」のいずれかを設定してください。 ▼「Authenticate via Google(OAuth)」の場合 以下の項目を設定してください。 ・Access Token:アクセストークン ・Client ID:Google Drive APIのクライアントID ・Client Secret:Google Drive API のクライアントシークレット ・Access Token:リフレッシュトークン ▼「Service Account Key Authentication」の場合 Google CloudサービスアカウントのJSONキーを設定してください。 ※詳細についてはこちら(外部サイト) |
Bucket | ファイルが存在するGCSバケットの名前を設定してください。 |
The list of streams to sync | 「追加」をクリックして同期するストリームのリストを設定してください。 Format:標準のフォーマットから外れた受信ファイルの読み取り方法を変更するために使用される構成オプション Name:ストリームの名前 Globs:ファイル システムから選択するファイルを指定するために使用されるパターン Days To Sync If History Is Full:ファイル ストアの状態履歴がいっぱいの場合の同期日数 Input Schema:ファイルから抽出されたレコードを検証するために使用されるスキーマ Schemaless:チェックをいれると、同期する際にストリームのスキーマに対してレコードの検証や構造化が行われなくなります Validation Policy:レコードがストリーム スキーマに準拠していない場合の同期動作を指示する検証ポリシーの名前 |
Start Date ※オプション |
開始日を設定してください。 |
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Access Token | Instagramのアクセストークンの値を設定してください。 |
Start Date ※オプション |
開始日を設定してください。 |
S3
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Bucket | ファイルが存在するS3バケットの名前を設定してください。 |
The list of streams to sync | 「追加」をクリックして同期するストリームのリストを設定してください。 Format:標準のフォーマットから外れた受信ファイルの読み取り方法を変更するために使用される構成オプション Name:ストリームの名前 Globs:ファイル システムから選択するファイルを指定するために使用されるパターン Days To Sync If History Is Full:ファイル ストアの状態履歴がいっぱいの場合の同期日数 Input Schema:ファイルから抽出されたレコードを検証するために使用されるスキーマ Schemaless:チェックをいれると、同期する際にストリームのスキーマに対してレコードの検証や構造化が行われなくなります Validation Policy:レコードがストリーム スキーマに準拠していない場合の同期動作を指示する検証ポリシーの名前 |
Start Date ※オプション |
開始日を設定してください。 |
AWS Access Key ID ※オプション |
AWSのアクセスキーIDを設定してください。 |
AWS Secret Access Key ※オプション |
AWSのシークレットアクセスキーIDを設定してください。 |
Endpoint ※オプション |
S3互換サービスを使用する場合、S3互換サービスへのエンドポイントを設定してください。 ※AWSを使用する場合は未設定のままにしてください。 |
AWS Region ※オプション |
S3バケットが配置されているAWSリージョンを設定してください。 ※未設定の場合、リージョンは自動的に決定されます。 |
AWS Role ARN ※オプション |
IAMロールのAmazonリソース名 (ARN) を設定してください。 |
ecforce cdp ecforce bi connector
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
snowflake
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Authorization Method | 認証方法として「Key Pair Authentication」もしくは「Username and Password」のいずれかを設定してください。 ▼「Key Pair Authentication」の場合 以下の項目を設定してください。 ・Username:ユーザー名 ・Passphrase:秘密鍵のパスフレーズ ▼「Username and Password」の場合 ・Username:ユーザー名 ・Password:パスワード |
Account Name | データベースにアクセスするために使用するユーザー名を設定してください。 |
Role | Snowflakeにアクセスするために使用するロールを設定してください。 |
Warehouse | コンピューティングクラスターとして使用するウェアハウスの名前を設定してください。 |
Database | データを同期するデータベースの名前を設定してください。 |
Schema ※オプション |
生のテーブルを書き込むスキーマを設定してください。 |
JDBC URL Params ※オプション |
データベースに接続する際にJDBC URL文字列に渡す追加プロパティを設定してください。 ※「&」で区切られたキーを値のペアとしてフォーマットします。 |
ecforce cdp ecforce bi connector
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
ecforce cdp ecforce ma connector
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
Rakuten RMS source connector
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Table Name Prefix | テーブル名の接頭語を設定してください。 ※管理用の名前です。 |
API Auth | RMSのserviceSecretとlicenseKeyを結合して作成する認証情報を設定してください。 ※詳細はRakuten RMSのヘルプページをご確認ください。 |
Amazon Seller Partner source connector
基本情報
項目 | 説明 |
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接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Table Name Prefix | テーブル名の接頭語を設定してください。 ※管理用の名前です。 |
API clientId | AmazonクライアントIDを設定してください。 |
API clientSecret | Amazonクライアントシークレットを設定してください。 |
API refreshToken | リフレッシュトークンを設定してください。 |
marketPlaceIds | AmazonマーケットプレイスIDを設定してください。 |
orderPastDays | Amazonから何日前までのデータを取得するかを設定してください。 |
Facebook source connector
基本情報
項目 | 説明 |
---|---|
接続先サービス | 選択した接続先サービス名が表示されます。 |
接続先名 | 接続先の名前を設定できます。 ※管理用の名前です。 |
説明 | 接続先の説明が設定できます。 |
接続情報
項目 | 説明 |
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Table Name Prefix | テーブル名の接頭語を設定してください。 ※管理用の名前です。 |
appID | FacebookマーケティングAPIのクライアントIDを設定してください。 |
appSecret | FacebookマーケティングAPIのクライアントシークレットを設定してください。 |
accessToken | FacebookマーケティングAPIのアクセストークンを設定してください。 |
adAccountId | データを取得するFacebook広告アカウントIDを設定してください。 |
設定済みのコネクションを削除する
設定済みのコネクションは、「設定済み」タブにて確認できます。
コネクションを削除する場合は、コネクションのメニューアイコンの「削除」をクリックしてください。
「削除」をクリックするとモーダルが表示されるので、「削除する」をクリックしてください。
※コネクションを利用しているジョブがないかを確認してから削除するようにしてください。また、削除する前に削除したコネクションの復元はできかねますので、ご注意ください。
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